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GP6th

今回使ったのは「包囲網シャコガイル」。
DSC_1128.jpg

カバレージでデッキテクについて掲載されているのでそちらを参照して欲しい。
戦績はチーム個人ともに全員3-3。




















本当にこのデッキでよかったのか。
GP当日の飲み会が終わった後に帰路で一人考え続けていた。
デッキをひた隠しにしたせいで対面毎のデータが十分得られていない、そもそも前日まで構築が定まってない、メタ読みが出来ていない、と問題が多く、どうみても完璧な状態とは言えなかった。
去年の所謂「HZM48」は二週間前に構築が完成しており、自分の動きを押し付けるデッキであったので対面との速度を比較するだけでも十分であった。
今回は違う。
受けて返すデッキというのは実に難しく想定するパターンがどんどん増えていく。どう考えても間に合わなかった。
今の環境はどうしても先に動いた方が有利になることをわかっていながらも、何故か「遅い」デッキで「速さ」を求めてしまった。
圧倒的な矛盾だ。
自分自身がマウントを取るデッキ、つまりアグロが一番向いていることを知りながらも、チームメイトが得意なデッキに合わせてしまった。
これは自分自身の知識不足とそれによる自信のなさが原因だ。

帰ってから逆にモチベーションが沸々と沸いてきた。
一度切り捨てたデッキをもう一度考え直し、勝てる手段を必死に探しながら回す。不思議とGP前より頭が回転し、最適解が出てくる。
翌日にCSがあると朝のうちに知り、普段ならあり得ないが当日枠にダッシュで向かう程には復活していた。
抽選落ちしたことがとても悔しかった。
夜は焼き肉を食べる予定だったのに。



このGP6thで大事なことを三つ、思い出し、そして学んだ。

一つは、知識。
勝つために必要なのは当たり前だろ?と言われると思うが、いざ何も予備知識がないと、何をしていいか、何をされるのか全くわからない。
自分の使うデッキだけではなく、対戦相手のデッキも時間の限り触っておくべきだ。
されて嫌なことを知ることがこのゲームにおいて一番の攻略法だ。
今の環境には「本日のラッキーナンバー!」をはじめとしたテクニカルなカードが十分に存在する。
このカードは相手のデッキを熟知していれば間違いなくキラーカードになる今一番ヤバいカードだと感じた。

もう一つは、自信。
デッキを選択する自信。
プレイを決定付ける自信。
今回はチーム戦ということで、自分とは考え方の違う二人と共に戦わなければならなかった。
他の人が間違えた考えを持っていたらその意見を否定しなければならないし、正しい意見ならばそれを尊重することはとても大切なことだ。
勿論自分が間違えることもある。
その時は周りにそのことを指摘してもらえる心強い仲間がいて欲しい。

そして最後は、諦めない心だ。
最後までゲームを続けること。
勝ち筋を探し続けること。
甘えた決断をすると間違いなくボロが出て、上手いプレイヤーは間違いなくそこを突いてくる。

GP後に友海ハウスで2ブロックについて調整を行っていた。
自分はどうみても不利対面で勝ち筋を必死に探して、運も絡んだがゲームに勝利した。
その後に言われた言葉が、

「ハザマさん、それは引きだけだよ~」

驚いた。
必死になって捲ってやろうと考えていたのに「引き」という本人の努力を全て否定する言葉をぶつけられた。
これ以上やる必要はないと思えた。

今まで対戦してきた相手にも上手い、下手だ、という判断基準は確かにあった。
でも、皆勝利を求めて努力をしていた。
そのいくつかの努力を「引き」という言葉だけで無視してきたのかと思うと自分に嫌気が差してきた。

某mtgプレイヤーの言葉を借りれば、


「運で負けたって考えは最後の結論

①ゲーム中プレイに誤りはなかったか
②ゲーム中選択した相手デッキに対するゲームプランは適正か
③無駄なカード、弱いカードが絡んでいないか
④そもそもとしてそのデッキ選択は正解なのか
⑤運

いきなり⑤をあげるやつは目無し」

とある。

これはとても大事なことなのに忘れがちだった。
運を理由にする前に考えることなんて山ほどある。

自分がハースストーンで本気で強くなろうと思ったときは(試合時間)≦(反省の時間)だった。
負けた時の方が間違いなく勉強になったし、二度と同じミスをしないように強くなろうとした。

今、自分の知っているプレイヤーの中にも敗因を何段も飛ばして「運」に飛び付いてすぐに諦めている人が沢山いる。
ゲームがつまらないと感じるのはそれが理由なのではないか?
自分が久しぶりに向き合ったDMは十分に考える、いや考えることの多すぎるゲームだったと思えた。


このGPを機に生活環境が変化することを理由にDMをやることはないだろうなと思っていた。
でも帰ってきたときに残っていたのは凄まじいモチベーションと悔しさだった。
反省することも後悔することもあまりにも多すぎた。
このままでは終われない。

愛知で主にDMの相手をしてもらっていたきーりぃさんが東京に帰ってしまう。
その時の言葉で一番心に残ったのは、
「ハザマさんの猿は最初から完成してたからヤバかった」
ヒラメキスネーク、メルゲループ、ジョバンニなどの環境をぶち壊したデッキは沢山あるが、チューンされて最強になっていった。
いわゆるHZM48はほとんどその形を変えることなく殿堂によって使用不可になった。
これは誇りに思うことだ、と。

折れそうになったときはこのことを思い出してまた立ち上がれるだろう。
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Author:hazamanma
ハザマと申します。
DMPでビートプレイヤーとして頑張らせてもらってます。
たまーに構築だったりを載せたりするので暇つぶしにでも見ていってくださいな。

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